【ハイブリッド開催しました】2021/12/15(水)開催 AIB協会セミナー「DXとクラウドAIの最新状況」 DX/AIプラットフォーマー各社から
22ヵ月ぶりの会場開催でした。
たくさんのご参加、有難うございました。
セミナー、ネットワーキング(懇親会)ともに安全対策を徹底しながら「大変密な情報交換」が出来ました。
登壇社:
ソフトバンク、AWS、日本IBM
コニカミノルタ、日本マイクロソフト
AIB協会はAIビジネス推進に欠かせないDXの推進についても最新の情報を各社から状況をプレゼンテーションしていただきます。また各社プレゼンターと直接ディスカッションできる時間を設けました。
ICT各社で、各プラットフォーマーとパートナーシップを検討している方も是非ご参加ください。
同健保会館の感染防止対策をしたうえでの開催となります。
オミクロン株の状況などに配慮し、オンライン無料配信と、会場での開催のハイブリッド開催にいたしました。
ご承知のように、日本のDX/AIの推進状況は非常に遅れています。
(1)普及・活用が進んでいない
(2)本来のターゲット「新たな価値を創出する」ことへの着目が低い
(3)レガシーの情報システム、情報部門が扱うのは困難である(性格そのものが異なる)
経済産業省は以下のように「DX加速シナリオ」を示しました(2020/12)。
AIB協会のアンケートでも、抱える課題は以下のように回答されています。
AIビジネスの課題も遅れも、DX推進と同様の現状です。
各社からの事例情報・支援策などを参考に、DX/AI の推進を加速してください。
「DXとクラウドAIの最新状況」 DX/AIプラットフォーマー各社から
● 日時: 2021年12月15日(水)14:00 – 17:00(受付開始は 13:45 から)
● 募集定員(会場):40名(お申込先着順)
先着順にお申し込みを受け付けます。定員に達した場合お申し込みを締め切らせていただきます。
最大定員132名(224平米)のホールを使って、十分な間隔を取って実施します。
同健保会館の感染防止対策をしたうえでの開催となります。新型コロナウイルスの感染拡大などで東京都などの制限の指導があった場合中止とさせていただきます。
● 受講費用:
【オンライン参加の方】
オンライン参加はどなたでも無料です(要申込)。
【会場参加の方】
AIB協会・会員: 無料
非会員:10,000円(税込み) ※ 当日、受付でお支払ください(領収書を発行致します)
※ 会員一覧はこちらを参照してください: AIB協会・会員一覧
● ネットワーキング(懇親会・和会席)費用:
セミナー終了後、講演者とのネットワーキング(懇親会・有料)にも是非ご参加ください。参加者同士の人脈構築にもお役立てください。
AIB協会・会員: 5,000円(税込み) ※ 当日、受付でお支払ください(領収書を発行致します)
非会員:8,000円(税込み) ※ 当日、受付でお支払ください(領収書を発行致します)
セミナー終了後、同ビル内にてネットワーキング(懇親会・和会席)を行います(有料・別途申込必要)。
講師陣、協会の理事・運営委員が出席いたします。個別の質問・ご相談、ざっくばらんな情報交換・交流としてもご利用ください。
※ ネットワーキング(懇親会)のみの参加も可能です
※ 幅広い人脈つくりが可能です。営業職の方もご参加ください
同健保会館の感染防止対策をしたうえでの開催となります。新型コロナウイルスの感染拡大などで東京都などの制限の指導があった場合中止とさせていただきます。
● 申込み期限:12月10日(金)正午
※ 受講、ネットワーキングをキャンセルの場合、12月13日(月)正午までにメールでお知らせください。それ以降のキャンセル・欠席は全額お支払いください。
● プログラム:
1:AIB協会 「アンケートから見える現在のDXとAIビジネスの状況」 (14:00 – 14:10)
頂いたアンケートの集計結果などから「現在のDXとAIビジネスの状況」を解説いたします。
一般社団法人 人工知能ビジネス創出協会(AIB協会)
代表理事 佐々木賢二
2:「DXとクラウドAIの最新状況」 AIプラットフォーマー各社から(14:10 – 16:00)
2-1:画像認識AIを活用した産業別DX事例のご紹介(ソフトバンク)
概要
既に活用され始めた画像認識AIによって効率化や高付加価値化が進み始めています。本セミナーではソフトバンクが既にリリースしているEC、車両向けのサービスと現在サービス化が進行中の メディア業界、ヘルスケアの例をご紹介していきます。
講師:ソフトバンク株式会社 クラウドエンジニアリング本部 AIソリューション推進部
野嶋 将光(のじま まさみつ)氏
2-2:AI/ML をビジネス実装するためのポイント(AWS)
概要:
AI / ML 関連技術の発展と普及に伴い企業における機械学習導入のハードルが下がり、機械学習の民主化が進んでいます。一方、実ビジネスへの実装・運用、活用などに不安を抱えているお客様も多いと思います。これらの不安を解決するためにAWS や機械学習の専門性を持つAWS パートナーと伴走し、共同で課題解決に取り組みながら徐々に内製化を進めていくのも一つの解決方法となります。
参考情報:
AWS がガートナーのクラウド AI 開発者サービスに関するマジック・クアドラントでリーダーに位置づけ
AWS Startup ブログ Tag: ML@Loft 【イベント・セミナー・資料公開などのページ】
講師:アマゾン ウェブサービス ジャパン 合同会社
パートナーアライアンス統括本部 ストラテジックセグメントリード (IoT・機械学習)
小澤 剛 (おざわごう)氏
2-3:データ活用の課題を解決するデータファブリックテクノロジーのご紹介(日本IBM)
概要:
現在、多くの企業がデータ活用の取り組みを進めていますが、データは様々な場所に散在し、また日々増大していくため、データをすぐに分析に活用できないといった課題に直面しています。このような分散して存在するデータの課題に対処するためのアプローチであるデータファブリックについて、ご紹介いたします。
参考情報:
IBMはデータ・ファブリックのユースケースで2位にランク
日本アイ・ビー・エム株式会社 テクノロジー事業本部 Data and AIエバンジェリスト
田中 孝(たなか たかし)氏
2-4: EBPM(Evidence Based Policy Making)で変わる地方自治体 ~その取り組みを支える我々の地道な活動~(コニカミノルタ)
概要:
COVID-19の影響により民間企業ではデジタルシフトが加速した一方で、自治体では課題が山積しており、特に小規模自治体においては、予算、リソース面はもとより、知識・情報面において大きく格差が生じています。 弊社では、80の自治体の総勢30000人以上の職員(係長職)に全庁業務量調査データを実施し、庁内のさまざまな業務フローを可視化し、課題を抽出・明確化、業務改善と標準化への取り組みを進めてまいりました。そこで同社が開発した「自治体 DX 支援プラットフォーム」を自治体様にご利用いただくことで、自治体DXに向けた要諦が明らかになるとともに、日本全体の課題でもあった自治体ITリテラシー格差の解決への道筋が見えてくると考えています。
関連情報:
あなたの街の改善コンシェルジュ デジタルの力で自治体業務に変革を
コニカミノルタ株式会社 デジタルワークプレイス事業本部 自治体DX推進部 部長
コニカミノルタパブリテック株式会社 代表取締役社長
別府 幹雄氏
2-5:AIパートナーを支えるマイクロソフトのクラウドプラットホームMicrosoft Azureと最新トレンド紹介(日本マイクロソフト)
概要:
マイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」には多くのAI機能及びサービスが含まれています。AIパートナーが新たなソリューションを開発するプラットフォームの最新トレンドをご紹介します。また日本マイクロソフトが取り組むAI人材育成や事例についてもご紹介します。
日本マイクロソフト株式会社 パートナー事業本部 ISVビジネス統括本部
清水豊 / Yutaka Shimizu(しみず ゆたか)
3:フリーディスカッション (16:00 – 17:00)
各講演者と直接相談・質疑できる時間を設けました。
4:ネットワーキング(懇親会・和会席)(17:00 – 19:00)
セミナー終了後、同ビル内にてネットワーキング(懇親会・和会席)を行います(有料・別途申込必要)。
講師陣、協会の理事・運営委員が出席いたします。個別の質問・ご相談、ざっくばらんな情報交換・交流としてもご利用ください。
同健保会館の感染防止対策をしたうえでの開催となります。新型コロナウイルスの感染拡大などで東京都などの制限の指導があった場合中止とさせていただきます。
● 企画・運営:
株式会社 ISP Networks
ご質問等は、以下にご連絡ください。
人工知能ビジネス創出協会 事務局
〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町18-6 日本会館4階 株式会社 ISP Networks 内
一般社団法人 人工知能ビジネス創出協会