【参加者・募集】2020/6/16(火)開催 AIB協会AIフェスティバルin渋谷「実践報告：中堅・中小企業によるAIプロジェクト」

※　今後の新型コロナウィルス等の状況を見て、延期とさせていただくことがございます。事前にご了承下さい。中止の場合、日を改めて開催する予定です。

一般社団法人　人工知能ビジネス創出協会（AIB協会）は、人工知能ビジネスや技術を身近に感じていただくAIフェスティバルin渋谷「実践報告：中堅・中小企業によるAIプロジェクト」を開催致しします。
AIB協会は、人工知能ビジネスの創出を主に中堅・中小企業の立場で支援をしています。今回のAIフェスティバルin渋谷では、これらの実際の取り組みを中堅・中小企業の経営層の方々からAIプロジェクトの現場をありのままに報告をして頂きます。計画や企画のお話ではなく、具体的で、実践し、製品化・サービス化したお話をして頂きます。また、パネルディスカッションでより深くヒントや課題を引き出します。特に中堅・中小企業でこれからAIビジネスを開始しようとする方々に、経営者の視点での課題とその解決のヒントを明らかにしていきます。参加者のAIビジネス創出の一助となることを目的として開催いたします。
　プレゼンターと直接質疑し、相談するスペースと時間をご用意いたします。
この機会に「AIに関するモヤモヤ」を解消して頂き、未だに混沌としているAIビジネスの現状から、一歩先に踏み出して下さい。

AIB協会AIフェスティバルin渋谷「実践報告：中堅・中小企業によるAIプロジェクト（仮題）」

● 日時： 2020年6月16日（火）14:00～17:30（受付開始は13:30から）
● 場所：渋谷区文化総合センター大和田　伝承ホール（6階）
https://www.shibu-cul.jp/

● アクセス：JR渋谷駅・西口（恵比寿駅寄り）改札を出て、東急セルリアンタワーの近く、徒歩5分程です。現在、渋谷駅周辺は現在歩道橋など大規模な工事中ですので、お気をつけていらしてください。
https://www.shibu-cul.jp/access
● 所在地：〒150-0031東京都渋谷区桜丘町23-21
● 参加費用：会員法人・非会員法人共に参加費は無料
● 事前登録制：以下のお申込フォームからお申込下さい。お申込をされていない方の入場は固くお断りいたします（入場時、お名刺を１枚頂戴いたします）
● 定員：先着250名様（満席になり次第締め切らせていただきます）
● 支援・後援：ユニアデックス株式会社（賛助会員）
● ご後援団体：
　　経済産業省　関東経済産業局殿（予定）
　　学校法人　金沢工業大学（予定）
● 企画・運営：株式会社 ISP Networks（正会員）

【セミナープログラム】

１：AIB協会とAIフェスティバルin渋谷「実践報告：中堅・中小企業によるAIプロジェクト」のご案内
一般社団法人
人工知能ビジネス創出協会（AIB協会）代表理事　佐々木賢二

２：真のデータ活用とは！？
〜データ活用の次世代型アプローチのご紹介〜
概要（案）：費用対効果、テクノロジー進化への対応など、DX時代にデータから真の価値を得るためには様々な障壁があります。本セッションでは、これらの課題を解決するためのアプローチと真のデータ活用術を事例を交え、ご紹介します。
講演者：ユニアデックス株式会社　高橋優亮様

3:中堅・中小企業によるAI実践報告（各30分）
実践報告1: 「AI搭載廃棄物自動選別ロボット URANOS」
概要：廃棄物処理現場における手選別作業を自動化するために「URANOS」を開発致しました。複数のセンサーデータを基に廃棄物の種類を推論しています。本開発においてはAI（ソフトウェア）とハードウェアとの密な連携が必要不可欠でした。センサー周りの簡単なお話と実際に動く装置にAIを組み込む際のポイントなどをお話しできればと思います。
講演者：ウエノテックス株式会社　代表取締役社長　上野光陽様（AIB協会・正会員）

実践報告2: 「クラウド見積りプラットフォームサービスで製造業にネットワークの力を！」
概要：株式会社TERMINALQは、見積ソリューションプラットフォーマーとして、世界中の製造業に対し、経営課題を見積りからあぶり出し、解決策を提案する会社です。WEB上で世界中の製造工場が繋がり合い、見積作業がオールインワンで完結するクラウド見積りプラットフォームサービス「TerminalQ」の開発・販売を行っております。
今回は、Connected Industriesについてお話させていただきます。
講演者：株式会社 TERMINAL Q 代表取締役CEO 名取磨一様